電気通信主任技術者とは
電気通信主任技術者は、電気通信設備の工事、維持及び運用の監督にあたります。電気通信事業者は、その事業用電気通信設備を総務省令で定める技術基準に適合するよう、自主的に維持するための主任技術者を選任しなければならないとされています。
電気通信主任技術者の選任は、事業用電気通信設備を直接に管理する事業場ごととが原則ですが、多数の事業場が地理的、組織的に近接している場合は、電気通信主任技術者が一定の範囲内の他の事業場の設備もあわせて監督できることになっています。
電気通信主任技術者になるには
試験には、電気通信事業の伝送交換設備や附属する設備の工事、維持及び運用のための伝送交換主任技術者試験と電気通信事業の線路設備や附属する設備の工事、維持及び運用のための線路主任技術者試験の2種類あり試験科目は、以下の4科目です。
- 電気通信システム
- 電気通信工学の基礎
- 電気通信システムの大要
- 専門的能力(下記の中から1分野ずつ選択)
- 伝送、無線、交換、データ通信、通信電力
- 通信線路、通信土木、水底線路
- 伝送交換設備および設備管理(第1種・第2種伝送交換主任技術者に限る)
- 伝送交換設備の概要ならびに設備管理およびセキュリティ管理
- 伝送交換設備(特別第2種電気通信事業に係るものに限る)の概要ならびに設備の設備管理およびセキュリティ管理
- 線路設備および設備管理(線路主任技術者に限る)
- 線路設備の概要および設備の設備管理
- 法規
- 電気通信事業法およびこれに基づく命令
- 有線電気通信法およびこれに基づく命令
- 電波法およびこれに基づく命令
- 不正アクセス行為の禁止等に関する法律ならびに電子署名および認証業務に関する法律およびこれに基づく命令
- 国際電気通信連合憲章および国際電気通信連合条約の大要
試験は、札幌、仙台、東京、長野、名古屋、大阪、広島、金沢、松山、福岡、熊本、那覇で、9月ごろと2月ごろに行われます。
関連するその他の資格
電気工事士(第一種)|
電気工事士(第二種)|
電気通信工事担任者|
電気工事施工管理技士|
電気主任技術者
認定電気工事従事者
電気通信主任技術者についての問い合せ先
日本データ通信協会 〒170-8585東京都豊島区巣鴨2-11-1 巣鴨室町ビル6,7階
スポンサード リンク
スポンサード リンク