発破技士とは
鉱山などでの発破作業におけるせん孔、装てんから点検及び処理まで、建設業や採石業での爆破作業の専門技術者が発破技士です。
発破作業は危険を伴うため、発破の場合におけるせん孔、装てん、結線、点火並びに不発の装薬又は残薬の点検及び処理の一連の作業は発破技士にのみ許されています。
発破技士になるには
発破技士試験を受けるには以下の受験資格が必要です。
- 大学、高専、高校又は中等教育学校において、応用化学、採鉱学又は土木工学に関する学科を専攻して卒業した者で、その後3月以上発破の業務について実地修習を経たもの
- 発破の補助作業の業務に6月以上従事した経験を有する者
- 発破実技講習を修了した者
試験では主に以下の内容について問われますが、導火線発破技士又は電気発破技士の免許証を有する者は、火薬類の知識及び火薬類の取り扱いが科目免除になります。
- 発破の方法
- 発破の準備 せん孔及び装てん 電気発破による結線 配線及び導通試験 点火
- 不発の装薬 残薬及び跡ガスの点検及び処理
- 火薬類の知識
- 爆発反応、殉爆及び爆速 火薬類の分類 組成 性質及び用途 火薬類の危険性
- 火薬類の取り扱い
- 火薬類の保管 火薬類の取扱い及び運搬 火薬類の検査 不良火薬類の処理
試験は、北海道 東北 関東 中部 近畿 中国四国 九州安全衛生技術センターで4、5月ごろと11、12月ごろに行われます。
発破技士についての問い合せ先
安全衛生技術試験協会〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1
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