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海事代理士とは

海事関係法令の規程に基づく申請、届出、登記など海事法律のスペシャリストで、必要な書類の作成や手続きを委託によって代理手続きをするのが海事代理士です。
海事代理士は、委託により国土交通省や都道府県等の行政機関に対して、海事関係法令の規程に基づく申請、届出、登記などの手続きをしたり、手続きに必要な書類を作成するのに必要な国家資格です。
資格の性格上、海事代理士は、業務上取り扱った事項について知り得た秘密を他に漏してはならなく、海事代理士ではなくなった後も、同様です。

海事代理士になるには

海事代理士試験に受験資格は特に必要なく、試験では以下の内容について問われます。

海事代理士筆記試験
【一般法律常識】(概括的問題)
 憲法、民法、商法(第4編海商法)
【海事法令】(専門的問題)
  国土交通省設置、船舶、船舶安全、船舶のトン数の測度に関する法律、船員、船員職業安定、船舶職員及び小型船舶操縦者、海上運送、港湾運送事業、内航海運業、港則、海上交通安全、造船法、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律、国際航海船舶及び国際港湾施設の保安の確保等に関する法律及びこれらの法律に基づく命令
海事代理士口述試験(当年度及び前年度の筆記試験の合格者に対して行わる)
【海事法令】
 船舶法、船舶安全法、船員法、船舶職員及び小型船舶操縦者法

試験は、小樽市の北海道運輸局小樽庁舎で10月ごろに行われます。

海事代理士についての問い合せ先

国土交通省 海事局総務課調整係

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