【 手話通訳士/資格の図書館 】
- 手話通訳士試験 -
【資格区分】 公的資格
【受験資格】 20歳以上
【試験内容】 手話通訳士試験
学科試験(一次試験):四肢択一方式
障害者福祉の基礎知識
聴覚障害者に関する基礎知識
手話通訳のあり方
国語
手話の基礎知識
実技試験(二次試験):ことばを聞いて手話通訳する場
面をビデオ録画する方法と,テレビ画面より提示される手話を読み取る
【受験費用】 18,000円
【試験日程】 9月ごろ
【試験会場】 東京、大阪、熊本
【問い合先】 聴力障害者情報文化センター 「手話通訳士」
 
【資格概要】 手話は、聴覚に障害を持つ人々にとって大切な役割を果たしています。
厚生労働省は, 平成元年度から聴覚に障害を持つ人と聞こえる 人との間のコミュニケーションの円滑をはかるために,きわめて重要な担い手である手話通訳者について,その専門的知識と技能を社会的に保証するための公認試験を制度化(厚生省告示第108 号 平成元年5月20日)しました。
手話通訳士は、自らが聴覚障害者と意思の疎通を図れるだけでなく、健聴者とのコミュニケーションの媒介役を果たすため、単に手話ができればよいというものではなく、通訳すべき話の内容を正確に理解し、把握したうえで、的確に通訳することが求められます。
そのためには、国語(日本語)についての基礎的な知識と理解力、応用能力が必要となるほか、社会人として身につけておくべき一般的な教養、そして幅広い語彙も求められます。
さらに手話通訳士の場合、聴覚障害と聴覚障害者、およびそれにかかわる社会的な状況や問題を理解していることも必要です。
通訳という役割の特性上、通訳場面では、両者の立場や意見を知り得る唯一の者として重要な役割を担ため、とくに利害の対立する二者間に立つ場合でも、一方に荷担すること等がないように、誠実で公平な態度への意識と自覚が必要です。
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